一歩が踏み出せないときは
こんばんは、安藤です。
「一歩が踏み出せない・・・」という気持ちを久々に味わいました。
1年間の鎖国生活(ちょっとしたひきこもり生活)を送ったら、「自分の道は自分で切り開く!」というそれまでの「攻め」の姿勢をすっかりと失ってしまい、「やりたいけど・・・あ~一歩がふみだせない」とウジウジとなりました。
いままで、「なんで、そんなにやりたいことやってるの?」「なんでそんなにやりたいことが巡ってくるの?」ということを質問されてきたときに「やらなきゃ後悔するから」なんて言ってたのに!!!
心底、そう思ってきたはずが、31歳にして久々に「一歩を踏み出す怖さ」に負けておりました。
なので、やっと、新しい扉を開こうとする人が「やりたいけど、自信がない」という言葉を発する気持ちがわかったようなきがいたします。
ですが、「怖い」「失敗したらどうしよう」なんて言ってられないんです。やりたことがあるなら。
ということで、ワタクシ、一歩踏み出してみました・・・
そうすると、「あれ?世の中は、あったかいな~!あったかさしかないやん」と案外、想定していたよりも人の反応があるのです。
だから昔の言葉でもあるように、「案ずるよりも産むがやすし」なのです。
まずは行動!!!
行動して、練り直して、行動して、練り直して、行動して・・・その繰り返しで、どんどんよりよくなっていく^^
カッコイイ言葉をつかうと、ビジネスの世界ではよく言われる、PLAN(計画)してDO(行動)してCHECK(確認)してACTION(改善)しての繰り返しです。
ちなみに、私は、約1年のあいだで、数える人としか会っておらず、それまでの自分のお客さんやしたっていてくれた生徒さんともほぼほぼ、ご縁を絶っている状態でした。
なので、24歳ぶりのゼロからのスタートのつもりだった。
ゼロからのスタートってほんと、怖い!怖い!
だけど、24歳の時も今回も、意外な人が応援してくれた。
やってみないとわかんない
言ってみないとわかんない
最近、ある夢を口にするようにしているのですが、それも応援してくれる人がとっても多い!
やってみないとわからんな!を実感した8月前半を思い出していると、こんな言葉も思い出しました。
「自信なんてない。だから勇気を出すねん」
高校生の時、バレーボール部の仲間が私に教えてくれた言葉です。
自信がないから、勇気を出してみる。
勇気を出して一歩を。
一歩が難しければ、半歩でも。
自信がないは、言い訳にならないのです^^
言い訳にしたくなるし、逃げたくもなるけどもね。
だから、一歩踏み出せないときは、「自信が出なくても勇気を出す」。
勇気すら出ないなら、もう、やめちまえ!(なんてね!)
今回は、鎖国生活をしたことの学びのひとつでした~!!!!!
鎖国生活をしたことで学んだこといっぱいあるので、そのうちまた書きます^^
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人生を輝かせるカラダ学
安藤ともみ