【に】男と女のモテるリンパ学~男女の五感のおはなし~
男と女のモテるリンパ学 第二講義目!
ってことで、前回は、人間はそもそも動物だから、自分に合う異性を見つけるには五感などの感覚も大事だよ~というお話をしました。
(前回のを読みたい方は、リンクはっております!)
五感といえば、
目・耳・鼻・口・手(など)の5つ。
で、恋愛における男女の判断基準(第一段階ね)が違うらしい!
(初対面で、キス(味覚)はできないだろうし、触る(触覚)こともハードルがたかい!)
男性は、視覚!つまり、見た目。
女性は、嗅覚!フェロモン察知の力が優れているらしい。
(聴覚(声)だという人もいるけれど、今回は、嗅覚でいきます)
フェロモン!!!!
あ~、なんだかいい響き!(ってちゃうか!笑)
女性は、遠く離れていても「この男性の遺伝子、好みだ!」とフェロモンをかぎわけられるそうです。(年齢によってその能力は落ちるそう)
子孫繁栄を考えると、自分と遠い遺伝子をもった男性を選んだほうが生き残れるから、そういうのをフェロモンで感じる取るって大事。
この人の免疫力はどうか?とかね。
不健康だったら、一緒にいれないしね。
遺伝子が近かったら、子供に遺伝するものに偏りがでて、一家で生き延びる可能性が低い(現代社会ではほぼない例えだけど・・・父も母も寒さに弱かったら、子供も寒さに弱くなりやすい、そうなると、一家総出で寒さで死んでしまう・・・とか)。
一方で、男性は女性とちがってフェロモンを嗅ぎ分ける能力が鈍いらしい。
だけど、視覚で、「この女性は、自分の子孫を産んでくれる身体か」というのをみているそう。
例えば、
・顔をみては、健康か(免疫力があるか、健康かどうかなど)
→顔色、お肌の状態とか。(だから、げっそりしてる場合やありまへん!無表情になってる場合やありまへん。筋肉つこうてや!)
・くびれをみては、妊娠しやすいか(とある研究では、ヒップとウエストの割合が0.7がいいといわれているそうです)
を動物的本能で見ているそうです。
つまり、男女どっちにしろ、動物としては子孫繁栄っていうものが大事だから、自分とあう免疫力があるかどうか!な~んてものをみていたりするのです。
まぁ、現代社会、男性が狩りにいって、女性が子供を育てて守るっていうだけじゃないし、結婚や出産がすべてでもないから、遺伝子ばっかりの判断じゃなくていいんだろうけれど、私たちは動物でもあるので、本能にはそういうプログラム(っていっていいのかな)があるそう。
ってことは~!!!
免疫力落としてる場合じゃないってことなのですよ!!!
選ばれるためにも。
選ぶためにも!
選ぶにも判断力が必要。
だから、自分に合う人をみつけるためにも、頑張りすぎたり不摂生をしすぎたりして体調をくずしたりして判断が鈍くなっている場合やないのです^^
ってことで、男と女のリンパ学!の「リンパ」のお話につながるわけです~!!
リンパってよく耳にするようになりましたが、なんでしょう?
免疫力とつながってるの?
な~んて疑問もいまあるかもしれません。
なので、次回、リンパのお話をしていきますね!
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