人生を輝かせるカラダ学

元・ボディケア講師による女性が、個性・女性を活かして輝いていくためのレシピ

心に残る人になりたいな

こんばんは、安藤です。

 

「あ~!心に残る人になりたいな!!そういう人生をおくろう」と思ったのです。

そのきっかけは、今日逢っていた友達のおかげ。

 

 

今日の12時半頃、スマホをみたら関東在住の友達から数年ぶりの連絡が!

「今、大阪にいるから電話したよ」と。

 

連絡を折り返したら、大阪で会うこととなりました。

 

 

その友達とは、2007年の2週間インド旅で出逢った同世代の男性!

なにを隠そう、初対面は、「背が高い・イケメン・インテリ君・標準語・西洋人の女性と楽しく英語で会話」だもんだから、辺に壁感じちゃって、共通点あるのか!?ぐらいに思っておりました。

 

それがなんだか、数年に1度、関東か関西で会うご縁になっています。(ほかのも知り合った人いたけれど、すっかりご縁がなくなっちゃってること考えると、すんごくレアなご縁となってる~~~!)

 

 

今日、彼と話していて言われたのが、「あの時、ともみがいっていた意味が、やっとわかった」でした。

で、私は、「え?そんなこといった~~??」という反応。

 

 

一方で、私は、インドでの彼の様々な出来事が印象的すぎて、覚えてることが多いのです。でも彼は「あれ?そんなことあった?そんな流れだった?」なんて反応。

 

 

お互いに、自分の話したことは、す~~かり忘れていることもあるんだけど、相手の心には残ってる。

 

彼とは、FBもインスタもツイッターもつながっていないのです。

連絡もお互いの住んでいる近くにいく時、きたときに、「今、大阪!」とか「今度、東京行くよ!」しかない関係。

 

 

だけど、数年に1度会うことができていて、お互いの人生になんらかのスパイスを与えているのです。

 

 

それって、お互いに「人生の中で、心に残る存在」なんだろうな~とおもったのです。

 

 

で、「あ~~!!!いろんなご縁があって、全員の心に残るのは難しいかもしれないけれど、相手にとっていいスパイスとして心に残る存在である人生を歩みたいや~~^^」と心の中で、スパ~~~~ンと思ったわけです。

 

 

こんなことを書いていたら、「いい人はどうでもいい人」という言葉を思い出しました。

 

その内容は後半に^^

 

ブレイクタイムとして、こちら、弾丸でした大阪観光の写真!!!

 

四天王寺へお参り

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そのあとは、大阪城へ!!

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すっごく「いいね~」って喜んでくれたのと、外国人目線をもつ彼いわく「これは、海外の人も喜ぶね~」でした。

 

大阪生まれ、大阪育ちの私としては、嬉しかった♪

観光案内いいわ~!大阪を知ってもらうの嬉しい♪

好きな他府県に友達と一緒にいって楽しむのとはまた違う感覚!

 

ということで、強制的に、ブレイクタイム終了!

 

 

~~

「いい人はどうでもいい人」という言葉を思い出しました。

ニュアンスをひとつあげるとすれば、異性に対して、「あの人、いい人なんだけどね~。」と思う感じかしらね!

 

昔の私(高校生くらいまでかな)は、「いい人」を目指していました。だから、「いい子やねん」「優しいな~」と言われていたのです。

だけど、本音では、「いい子」「優しい子」って言われるのが、あまりしっくりきていなかったし、「あ~私、なんてしょうもない人間なんや~(愕然)」と思うことが頻繁にありました。

大阪人だしね、面白い人間でありたい!とやっぱり思っていたのかもしれません。www

 

 

自分をだして嫌われるのが怖くって、「いい人」をしていたら、「いい人」だけど、印象にのこらず、「どうでもいい人」にもなりうるのだな~と過去の自分を思って感じます。

 

 

大学生くらいから、少しずつ自分らしく生きるようにしていたら、「いい子」って言われるよりも「あんたらしいな」「変人やな」「今度は、どんな面白いことしたん?」と言われるように!!!

 

それも最近はあまり言われなくって、なんて思われてるかしらないのです。そんなこと気にするよりも、ご縁ので、必要な人にとっての「心に残る存在」でありたい^^

一瞬の出逢いであってもね。

 

 

ちゃんちゃかちゃんちゃん。今日はこれでおしまい!

 

 

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人生のカラダ学

安藤ともみ