誰と出逢うか
こんばんは、安藤です。
誰と出会うか?がとっても大切。
そして、誰と付き合わないかも大切。
人は影響し合って生きています。
いい影響もあれば、悪い影響も。
悪い影響を経験するからこそ、気がつくこともあるから、断固拒否!っていうわけではないんだけど、明らかに自分にいい影響は及ぼさないだろう人はさけたいところ。
そんなことを少し感じていたときに、ふと、「あ、私の数少ない”師”は、みんな根本は似てるな」ということに気がつきました。
会社員をしていたときの上司
バリ島で勉強していた時の先生
姿勢・ウォーキングの先生
気の先生
似ている点の1つは、「私を自由におよがせてくれる」というところ。
「こうしなさい!」など手厚いフォローがあまりない。
基盤などは教えてくれるんだけど、必要そうなことも教えてくれるんだけど、「正解」は教えてくれない。自分の正解を自分で見つけることを信じてくれている(きがする)
なにかにすがりたいとき、こういう人たちに聞いても、教えてくれないから、「もぉ~~~!!!」って憤慨しそうになったこともあるけど、それはすがりたくて、誰かに頼りたくて、自分を振り返りもせず、だれかが答えをもっていると期待しすぎたり、どこかに答えがあると探していたりしているだけ。自分の答えは、自分しかしらないから。
で、思い出すのは、会社員をしていたときの上司のうちのひとり。
その方の下にいるときは、息が詰まりそうだった。。。
雁字搦め。そんな気分。
感性で生きてきた私としては、理詰めばかりではしんどかったよう。
もちろん、論理性も大切なのだけど、私の中のバランスと違いすぎたのでしょう。
できる人だし、いい人だけど、その人の下は無理。相性が悪い。
そんな感じでした。
そのやり方がしっくりくる人もいれば、あわない人もいる。
まさに十人十色
いろんな成功法とかあるけど、その前に自分の「在り方」がわかっていなかったら、苦しいんじゃないかな~。
って、話ずれてった!笑
出逢った人から、いろんなことを学べます。
こういう人の元では働きやすい
こういう人の元では働きにくい
それは、自分にとってであって、誰にもあてはまるわけじゃない、面白い個性。
とはいえ、腹がったりするときは、それはそれで、自分を大きく成長させていける要素だったりもする^
物事をどう捉えるかで、人生の見方は大きくかわってゆきます^^