【3】人生を輝かせるカラダ学
【3】人生を輝かせるカラダ学~人生を輝かせることとカラダとの関係は?~
【2】で、カラダとは何か?というのに少し触れました。
・肉体としてのカラダ(筋肉・骨など)
・行動をするカラダ(行動にはカラダが必要)
・女性としてのカラダ
・ココロと深いつながりのカラダ
・感覚(五感)としてのカラダ
意味がわかるようでわからないと思います。
わかっちゃいるけど、知りたいと思ってくれている人もいるだろうけど、ごめんなさい。
それらは、これからそれぞれ説明をしていくので、お楽しみにしておいてくださいませ。
今回は、「人生を輝かせるのに、“なぜカラダ”か?」ということにもう少しつっこんでみたいと思います。
前回は、カラダを自分と向き合うツールとして考えていただくものとお伝えしました。
自分を変えていく、人生を変えていく、輝いていくというのは、シンプルに「自分を活かして生きる」ということ。
自分を活かし生きるというのは、自分を知らないとできない。
だけど、自分を知ることなんて習ってこないです。
自分のカラダの活かし方、ココロの活かし方、感性の活かし方って習わない。
どちらかというと、「協調性」「常識」「社会性」みたいなことは徹底的に教え込まれるのです。それは悪いことではないけれど、そればかりになって、「変な自分」「人違う自分」ってどこかで出しにくくなったり薄れていったりしがち。
そして、自分を変えていくのは、本をよむことできっかけになったりもするけれど、自分で行動して体感して習慣を変えていくことです。
それって、カラダを動かし、カラダで感じるということ。
つまり、カラダを使うってことなのです。
だから、人生を輝かせるには「カラダ」ってわけです。
少しだけ、習慣についておはなししておきます。
習慣とは「クセ」なので、意識して無意識を変えていくことです。
それは、考え方、ものの見方、感じ方、言葉の使い方、歩き方、など、ココロとカラダの使い方です。
私も、まだまだ発展途上。
いろんなクセがあります。
捨てたほうがいいもの、使ったほうがいいもの、まだ気がついていないいろんなこと。
真面目さんだったり、頑張り屋さんだったり、完璧主義だったりすると、「まだまだ~」っていってなかなか自分を認められなかったりするんだけど、一生発展途上でいこうぜ~!!ってな感じで、お伝えしたいのもこの「人生を輝かせるカラダ学」です。
(こういっておかないと、私も真面目ちゃんだからwww)
さて、話がずれちゃったし、突っ込んだ話は長くなるし、なわけで、続きは次回に!
・人生=「人」と「生きる」
・カラダが楽=美しい姿勢、パフォーマンスがあがる、直感力があがる
ということを【4】ではお伝えいたします。
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