【4】人生を輝かせるカラダ学
【4】人生を輝かせるカラダ学~人生=「人」と「生きる」
【3】の最後にお伝えしたように、
・人生=「人」と「生(きる)」
・カラダが楽=美しい姿勢、パフォーマンスがあがる、直感力がさえる
のお話をかいつまんでお話します。
ガッツリ話しだすと、長い!
そういうのは、【X】人生を輝かせるカラダ学ではなく、他のタイトルを設けて伝えていく予定です。
ということでまずは、
人生=「人」と「生(きる)」のおはなし。
《人生=「人」と「生(きる)」》
人生っていう言葉は、「人」と「生きる」に分かれます。
そう、人が生きる様が人生。
”生きる”って「いき・る」なのです。
「いき」とは「息」
つまり、人生は、人の息の仕方っていっても過言じゃないのです。
どんな呼吸をして生きていますか?
自分のココロの状態がわかるのが息。
息は、「自(分)」の「心」とかきます。
私は、「カラダオタク~」と言われることが多いのですが、自分でもびっくりしたのが、昔付き合ってた彼氏に「息浅いね~」って伝えたら、「え?そんなん言われたことないわ!(そんなん気にし~ひんやろう)」ってつっこまれたとき。
だけどね、「息」って本当にいろいろと表しているのです。
あと、息・動く・考える(想う・思う)・食べる・感じるのこの5つは、自分でしかできないもの。
とくに、息は、今すぐできなくなったら生きられない!
そして、当たり前のようにできていることだから、気を使わないもの。
なのに、自分をよく表し、人生に影響を与えていくものなのです。
常に、呼吸、浅くしてる人の印象ってどうでしょう?
セカセカしていて落ち着きがないから、居心地が悪く感じるかもしれません。
そんな人と一緒に仕事をしたり人生を歩みたいって思いますか?
《カラダが楽=美しい姿勢、パフォーマンスがあがる、直感力がある》
「カラダが楽=美しい姿勢、パフォーマンスがあがる、直感力があがる」というのにも関わってきているのが、「息」つまり、『呼吸』。
カラダが楽というのは、肩こりや腰痛や疲労やストレスなどで「だる~~い」となっていない状態。
それって、呼吸が深くできるカラダになっているのです。
深呼吸をしましょう!といわれますが、そもそも深呼吸できないカラダになっている人が多いです。
呼吸が深くできないほど、カラダにもココロにも“コリ”がある。
そうなると、だるくてパフォーマンスが落ちるし、姿勢も悪いし、モヤモヤしてるから直感的なひらめきもない。
だから、自分の奥底からの気持ちがわからなくなったりもして、モヤモヤをしだす。
THE悪循環!!!
そうなると、ぐるぐるして、自分がどうしたいか?よりも、社会的なものや他人からの評価などを気にしすぎて、「他人軸」で生きやすくなる。自分を輝かせるためには「自分軸」が大切なのに、自分を変える一歩が踏み出しにくくなります。
だから、
人生を輝かせるためには、カラダと向き合って、自分と向き合っていくのがいいってことなのです。
そのポイントとなるのが、「呼吸」
呼吸法をお伝えするというよりも、呼吸がしやすいカラダにしていくというのを、いろんな側面からお伝えしていくのが、「人生を輝かせるカラダ学」と捉えて頂ければと思います。
では、最後の【5】で、そもそもアンタ誰よ?何もんよ?って話をさせていただきます!!自己紹介ってやつです^^
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