シン・ゴジラをみに
こんばんは、安藤です。
先日、評判のシン・ゴジラをみにいってきました^^
評判だからと、前情報をなにもみず、そもそもゴジラをみたことがない状態でみにいったら・・・
「え!?ゴジラ、敵なん!?」(敵という表現が正しいのかはさせおき)
攻撃されているのをみて、ゴジラは可愛いもんだと勝手に思っていた私は、「あぁ~、ゴジラが・・・ゴジラが攻撃されている・・・」と終始、複雑な心境に・・・・
前情報をいれすぎて、ヒメアノールは、「あぁ、ここが監督がいっていたシーンか」「あ、ここは剛くんが謝りたかったというシーンか」とか思いつつ、映画をみてしまっていたので、前情報なしでみにいったほうがいいかと思ったけど、CMもなにもみずに日本在住の外国人までもが「シン・ゴジラいいよ!みにいきなよ~」なんて言うもんだから、SW以外の大作は見ない主義だったのに、ノリでみにいったのは、さすがにやりすぎました。笑
長谷川さんと並んだ竹野内豊が、すっごく小さくみえて、竹野内豊、そんな小さかった!?と衝撃をうけたり
登場人物が豪華すぎることにびっくりしたり・・・
「あぁ、こんなにも、大作をみるのは、何年ぶりだろうか・・・」とエンドロールのクレジットをみておもったり・・・
内容に関しては、日本の昔ながらの体制をよく表していたりして、ある種の問題作なんだろうな~と思ってみたりしておりました。
「そろそろ自分の思うようにされてみてはいかがですか?」というセリフが印象的。
あとは、ゴジラとうまく付き合っていかなければならないということと、海外のゴジラに対する施策に対して思うところありありで。
ネタバレになるといけないので、読んでしまった人は、劇場でご確認くださいませ^^
よくよく思い出すと、2016年にみた映画は、
・SWep7(これも大作だ)
・リリーのすべてへ
・ヒメアノール
そして、シン・ゴジラ。
こんなに映画を映画館でみたのは約10年ぶりかな。
それにしても、そろそろ気楽にみれる映画を見ておきたいラインナップだな・・・(゚ロ゚)