人生を輝かせるカラダ学

元・ボディケア講師による女性が、個性・女性を活かして輝いていくためのレシピ

「16」を選んだ方へ

「16」を選んだ方へ

 

 

テーマというとおおげさですが、「相手の成長を応援する愛情も持とう!!!」

 

 

このパワーストーンに惹かれる方は、

・なんでもやってあげることがいいこと

・依存されやすい

・依存している

・過保護

・寂しがり屋

 

という傾向が強くでちゃっている方。

長らくの方もいれば、一時的にそうなっている方もいらっしゃいます。

 

 

人のために何かをすることが良いことなのですが、「やりすぎ」は禁物!

イメージをしていただきたいのですが、いい大人と言われる年齢にになっているのに、なんでもかんでもやってあげる母親。そんな人の子供ってどんな人間になっているでしょう?

 

持って生まれた性質や性格で違いますが、自分でできることが少ない子供になりやすいです。

 

それって、本当に子供にとっていい愛情の与え方でしょうか?

なが~い目をみたとき、子供が苦労をしていても手を貸さない愛情というのも必要です。

 

 

親子関係ではなくても、恋愛関係でも、なんでもやってあげようとするのはやめましょう。

 

なにもできない旦那にしあがって、何十年後かに面倒な男になっていることも・・・・なきにしもあらず(??)

 

 

なんでもやってあげすぎて、依存させてしまうのは、「なんでもやらないと自分に価値がないのでは」という思い込みをもっている人もいるでしょう。

 

なのにやりすぎて依存されて苦しくなる人もいるでしょう。

もしくは、「オカンにしかみえない。女としてみれない」と言われてしまう人もいるでしょう。

 

それが絶対にダメ!という話ではなく、このパワーストーンをひいた方は、そろそろ次のステップへ行きたい。このままではいけないと思っているので、「過保護はやめましょう!!!」「やってあげることで愛を得ようはやめましょう!」なのです。

 

 

相手に使っていた時間やお金やエネルギーを、自分にもう少し使ってください。

かまう相手がいなかったとしたら、どうしますか?

何をしますか?

あたらしいかまう人を見つけるのではなく、自分で自分をかまってください。

 

かまうというのは、甘やかすわけでもありません。

本当にやりたいことはなんでしょう?

やりたいことをやりましょう。

 

 

子育て中の方は、子供を放置しろ!というお話ではありません。

子供の成長のために「見守る愛を」!

 

新しい愛の形を作っていってください。

 

とっても抽象的なお話になってしまいましたが、「愛の形」をあらため直す。そんなタイミングのようです。

 

 

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「16」のパワーストーンは、モルガナイトでした^^

 

 

 

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