考えすぎなとき~ココロとカラダのカード研究日誌⑥~
ココロとカラダの研究日誌の第6弾!
今回の方は、「精神性」のカード。
精神性ってなに?っていうお話はおいておいて、私の中では、「人間は、魂と肉体と精神でできてる」って、鋼の錬金術師という漫画にかいてあるのが、感覚的「あ~そうだな~」って思っております。(記憶が間違っていなければ!!!)
その3つの中で触ることができるのは「肉体」だけ。
魂って見えないし触れないし、よくわかりにくい。
精神も見えないし、よくわかりにくい。
そんなだから、魂とかスピリチュアルとかが怪しく感じたりもするでしょう。
そんな妖しい・怪しいといわれるものもないとはいいきれないし、私の中では「ある」ことが当たり前なので、カードにいれております。
なんどか「妖しいお話シリーズ」で書いていますが、見えない魂だとか精神っていうものって、日本人はどこかで受け入れているんだろうな~と思うのが、言葉から感じます。野球でいえば、「一球入魂」、音楽でいえば、魂をタイトルや歌詞にいれたり「魂がふるえる音」なんていったり。
で、話がずれてきましたが、今回の研究員さんは、3枚のうち1枚を「精神」のカードをひかれました。
ほかのカードとの関連もあり「自分について考えすぎじゃない?」な~んて話に。
考えることも大切だけど、直感も大切。
ひらめきを実現していくには、頭を使う必要があるけれど、そもそも考えてばかりいてもひらめかないときはひらめかないし、考えすぎて頭でっかちになると、ひらめきを自分で否定したりもする。
どっかからいれた知識を優先して、自分の中からわきあがる直感・ひらめきを後回しにしてしまうことも。それって自分を信じてあげられない一歩になっていったりもしてるのです。
研究会では、あくまでもカードと現状がリンクするか?なので、だからどうしたらいいよ~の話はせず、わいのわいのといろんな話をした研究会でした。
で、12月のことなので、なに話したかは明確に覚えていないけど、なんか「見えない世界」のお話や「カラダ」のお話をず~~~っとしておりました。
この方、10年前の私とすっご~~く似ていたので、海外のお話とか、これからやってみたいことのお話とかい~~っぱい聞かせていただきました^^
たぶん私もい~~っぱいお話した!
実は後日、この方、あらためてモニターをしていただきたのですが、「これやりたい~!」と思った出来事もあったそうです。
実は、研究会のとき「お役目」がみつかるかもね~ってお話をしていたので、「このカード思っているよりも、すごいかもしれへん」と自画自賛しております、今!!笑
そんなわけで、モニター募集しております~!!!
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人生を輝かせるカラダ学
安藤ともみ