地に足をつける
こんばんは、安藤です。
「地に足をつけなさい」と言われたこと、聞いたこと、言ったことがあるでしょう。
地に足をつけるって、ふわふわしている人に言ったり、ふわふわしている時にいわれたり。
だけど、地に足をつけるってわかるようでわからない。
着実に、堅実に、確実にっていうニュアンスだと思うのだけど・・・
いざ、地に足をつけて生きようと思ったとき、どうしたらいいのかわかりにくい。
そんなときや、「地に足をつけよう」と自発的に思ったときに、今すぐできる「地に足をつける」方法は、カラダを使うという手段。
地、つまり地面と接しているのは、「足」。足の中でも「かかと」を意識する。
ヒールなどを履いていると、地から”かかと”がはなれてる。
ヒールをはく生活、つま先をよく使う生活などをしていると、しらずしらずに”かかと”は地から離れている。
だから、朝と夜、出かける前と寝る前にでも、”かかと”に重心をもってくる、つま先に重心を移動させる、そして、また”かかと”に重心を・・・この繰り返しをしばらくやってみる。
そうやっていくと、「地に足がついてくる」^^
カラダに安心感がうまれるから、気持ちもどことなく安心感へ。
ふわふわ、ぐらぐらしている人は、ぜひおためしあ~れ~^^
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人生を輝かせるカラダ学
安藤ともみ