【鎖国した理由】30歳、鎖国してみた話
少し前に、鎖国話の序章を書きました。
英国のEU離脱か残留かの前日だったのだけど、一応、離脱になりましたね。
だけど、離脱派のトップが首相戦にでないとかで、ごたついてるみたいです。
と、めずらしく世界情勢の話からはいってみましたが・・・
したいのは、私の鎖国話。
その前に、鎖国前の私の行動を記しておきます。
【鎖国前】
仕事!仕事!仕事!
勉強!勉強!勉強!
出逢い!出逢い!出逢い!
ってな感じで、エネルギーは外に向いてた。
家にいても、ごろ~んってすること、なかった
あれもやりたい!これもやりたい!
あれもやんなきゃ!これもやんなきゃ!
そんな感じ。
忙しかったけど、すんご~くたのしかった!
で、【鎖国した理由】なんだけど。。。
「人生長いんだから、3ヶ月休んでもどうってことない。むしろ、このまま突き進んでも、カラダ限界よ」と先生に言われたからなのです。
だから、3ヶ月休むことにしたのだけど・・・そこから、いろんなことがあって、体調・気力がおちまくって、1年以上休むことにしました。
先生っていうのは、霊能者っていうくくりになるのかな。
私の体調、バイオリズムを定期的にみてもらっていました。
絶対に的に信じていなかったのだけど、ボディケアの仕事をしていると、
・眠くなると、お客様のスッキリ感が半端ない
・相手によっちゃ対面して話しているだけで肌が乾燥してきて枯渇感がある
・はじめてくるお客様でも「あ、今から来る人、肩こりひどいわ」となんかわかった
・ボディケアするといようにカラダがだるい
なんてことがあったのです。
この状態を「気を受けやすい」ってういのだけど、「そういうのこの世にはない」、「あったとしてもその人の芯ができていないからだろう!」なんていう考えの人もいます。で、「そっか・・・そうだよね。気を受けやすいってのは、気のせいかもな~」なんて24歳から30歳まで思っていたのです。
そもそも、霊感のある人が知り合いにいて、私には感じなかったから、そういう能力もないとおもっておりました。
が・・・・
29歳、衝撃的なことが・・・・
「あなた、気うけやすいんだから、人のカラダのケアなんて一番ふむきよ!」と言われたのでした・・・・笑
で、数ヵ月後、サロンをやめ、別の肉体労働をした結果・・・その肉体労働をしたことをものすごく怒られ、「3ヶ月休みなさい」と言われたのでした。
見えない世界すぎて、よくわからなかったけど、気力がなくなっていることは自分でもわかっていたし、カラダの不調もあったので、「先生に休めっていわれたし、3ヶ月、休もう!」なんて人生で、初めてのグータラ生活をすることにしたのです~♪
家でゴロゴロしたくない(なんかできない)っていう私が、毎日、ゴロゴロできるようになるのは、ちょっと時間がかかったのでした。
この鎖国話は、いろいろ書き留めたいことがあるので、時系列関係なく、書きたいタイミングで書いていきます^^