【序章】30歳、”鎖国”という名のひきこもり生活をしてみて
30歳で、“鎖国”という名のひきこもり生活をしていました。
厳密には、31歳になっても継続してた!(そして、いま31歳)
鎖国と名づけてくださったのは、プチ開国しだした頃に再会したとっても素敵なお姉さま。
酔っ払いだったので、真意は聞いていないけど、的を得たネーミングセンスだって今さらおもって脱帽です。
理由は、まさに“鎖国”だったから。
歴史の授業を思い出してください。江戸時代の鎖国を。
国内は正常(という表現がただしいかはわからんけど)に動いておりました。
海外とのやりとりを、特定の国以外は閉じていましたよね。
そう、この「特定の国との国交以外は閉じていた」というのがまさに!で!!!
私、ひきこもりといえど、「特定の人」とはあっていたのです。
なので、ひきこもりというようより、”鎖国”
で、わざわざ、このブログで“鎖国話”を書いていくわけです。
鎖国をするのも、ドキドキ
開国をするのも、ドキドキ
今、英国が、EU離脱か残留かっていうてるけれど、状況を変えるというってことは、いろいろと大きく動くストレスがかかるわけです。
離脱したら、関税がかかってきたり、EU内につくった会社を英国にひきあげることになったりするんじゃないかって言われているそうです。(テレビでみただけだから、くわしくなくってごめんね)
そうなると、喜ぶ人もいれば、ワタワタする人もでてくる。
大きく環境が動くと、感情が動く。
英国のような大きな話じゃなく、私の話だけど、一緒だな~と思うのです。
人によっちゃ、それが「就職」かもしれないし、「転職」かもしれないし、「一人暮らし」かもしれないし、「婚活」かもしれないし、「結婚」かもしれないし、「出産」かもしれない。(もう、出てこない)
あ、あとは、「新しいコンテンツを発表するとき」!!
これ、今の私だったりします。
出すというより、いいの思いついちゃったかも~ってところだけど。
ドキドキもするけど、ワクワクもする。
不安あり、希望アリ。
私の鎖国開始は、不安のドキドキだった気もするけど。
そんなわけで、“鎖国”をした中で、得たことなどを書いていきます。