人生を輝かせるカラダ学

元・ボディケア講師による女性が、個性・女性を活かして輝いていくためのレシピ

女性が輝くお手伝いをしたいな~

はじめまして、安藤友美(ともみ)です。

 

記事のタイトルに書いた「女性が輝くお手伝いをしたいな~」は、私が24歳の冬に心から思ったこと。

 

あれから7年。いろんなことを経験し、24歳に願ったことにやっぱり戻ってきました。

 

だから、ブログを書こうと思ったし、それを忘れたくない&ちょっとした自己紹介にもなるかな~と思って、下記綴ってみました。

「女性が輝くお手伝い」をしたいと思ったきっかけをね。

 

20歳くらいまでは私自身、自分のことが嫌いで、自分を信用せず、そしてプライドが高いから失敗をすることや恥をかくことを恐れていました。今思うと、自分ちっぽけだな~ってカワユク思えるのだけど、当時の私は、それはもうと~~っても苦しかったような気がする。(忘れっぽいのですよ。あと、水に流しやすい)

 

もちろん、いまでも、発展途上だと思ってるから、60歳の私からみると「カワユイナ~」って思えるんだろうな~なんて思います。

 

恋愛も友達関係も勉強面も仕事面も外見も、自分のぜ~んぶが嫌になって苦しいときもありました。そんなときに、「自分を好きじゃないオンナに惚れるオトコはいない。自分に自信をもとう」なんて言葉をみたりきたりしたんだけど、「そうなんかもしれん!やけどな、自信がないから、それができないんだよ!どうやって自信をもつんや!!!」と関西弁で腸煮えくり返っていたこともありました。

(私、大阪人なのです)

 

そんなわけでね、自信が持てず、人を羨んで恨めしく思って、ドロドロな内面をもつのに外面はいいっていう自分を変えたくて、「王子様、あらわれんかな~!」と少女漫画のようなシチュエーションを夢見たりしたこともある!笑

 

そんな私が、「女性が輝くお手伝いをしたいな~」って24歳のときに思えたのは、2つ理由がありますの。

 

ひとつは、どんな女性にもコンプレックスはあると知ったから。

そして、もうひとつは、私自身が「自分を変える小さな挑戦」の積み重ねをして、王子様を求めていた時よりも人生が輝いて見えるようになったから。

 

だから、同じような女性がいるなら、抜け出すお手伝いをしてみたいな!って思ったのです。本当は、それ以外にも、いろいろな想いがあるのだけど、長くなるからまたそのうちに!!!(オンナの在り方とか、いろいろ考え出したのよね~24歳の私。)

 

そこから7年。

いろんなことを経験し、24歳で伝えたかったことに磨きをかけてこれたんじゃないかな~と思うのです。

 

セラピストとして人のカラダに触れ、勉強もし、「ココロとカラダはつながっている」ということと、「カラダの状態と人生はリンクする」ということ。

 

だから、私のブログのタイトルは、「人生を輝かせるカラダ学」なのです。

 

きっと、人生を輝かせたいって思ってる女性は多いと思う。

その中でも、

自分を変えたい

自信を持ちたい

勇気をもちたい

っていう女性に、このブログが届いたらいいな~。

 

女性が元気であればあるほど、日本は元気になっていくんじゃないかな~なんておもってみたり。

昔ね、会社員時代に大好きだったある取引先の社長(男性)が嬉しそうに言っていた言葉が忘れられないんです。

「男は、女性がキレイだったら嬉しいねん!元気になるねん!そうしたら、男も女も幸せやろ!だから、美容のことしてるねん」って。(言い方、こんなだったか忘れたけど、こんな感じのこというてた!)

 

男心ってのは、私は女だからはっきりいってわからん。だから、そうなんだな~ってすごく面白く感じたし、なんだか響いた。

 

そして気がついたら、私は美容に関する勉強をしよう!と決め、会社をやめて、海外へ修行へ。

24歳でのこの決断は、当時は、「はやいな~その考え」と良くも悪くも言われたきがする。

 

今ならその理由がわかるのだけど、当時は自分が自分のココロからの言葉に従っただけなきがするのです。

 

そういう話も含めて、ブログで発信していきます^^