人生を輝かせるカラダ学

元・ボディケア講師による女性が、個性・女性を活かして輝いていくためのレシピ

「4」を選んだ方へ

「4」のパワーストーンを選んだ方へ

 

「うわべだけの愛情をやめる」がテーマです

 

どういうことかというと、このパワーストーンを選んだ最近(もしくは昔からの人もいるでしょうが)、「愛=かまうこと」というような認識が強くなっている状態です。

強すぎるのは、次のステップへいくあなたにはもういらなくなった意識や感覚ですので、持っていても仕方がない。いわば「邪魔モノ」です。ですので、次の“定義”に移っていくタイミングです。

 

どういう考えでどのような行動がいいかの話をする前に少し考えてみてください。

 

 

「愛」とはなんでしょう。

 

 

親に対する愛

子供に対する愛

パートナーに対する愛

動物に対する愛

友人に対する愛

仲間に対する愛

 

 

いろいろな人との間に「愛」はあるはずです。(うまれる可能性があるはずです)

 

 

これまでは、だれかにかける愛を「かまうこと」とし、しかも「かまいすぎていた」のです。

 

例えば恋愛でこんな女性が周りにいませんでしたか?

「尽くしてたら、重いって言われてフラレた」

「なんでもしてあげていたのに、浮気された」

「彼氏がかまってくれなくて、さみしい」(いや、あんたが重すぎやで!とツッコミたくなるくらいの「かまい」を求めてる)

恋愛以外では、

「なんでもしてくる母親が重いって思う」

「母親が、口うるさい」

などなど。

 

「なんでもしてあげる」はいいことではないときもあるのです。

むしろ、相手の成長のチャンスを奪っているので、あなた、邪魔モノです。

 

それと、「かまう=愛」になってる人の中には、信頼関係を連絡手段の頻度や会う回数なんかではかろうとしていて、信頼関係や絆というものを構築されていないこともあります。なので、関係性がくずれやすい。

 

相手が信頼できないのは、相手を信頼しようとしていないし、その根本にはそもそも自分自身を信用してきていないな~んていう心の奥の底のそこに眠っていたりもします。

(この話は、どこかで書きます^^たぶん)

 

 

話を元に戻しまして、

最初にでてきた「うわべの愛」というのは、連絡頻度や会う回数なんかのこと。

子育てでいえば、口出しをすることだったり、なんでもしてあげようとすること。

 

そういうのよりも、「4」のパワーストーンを選んだあなたにはこれからは、

目の前の人と信頼関係を結ぶためにどうすればいいか?

目の前の人と自分の成長のために何が必要か?

を考え行動していくほうが大切なのです。

 

今までしていなかったことをするのは、少し大変かもしれません。

失敗するかもしれません。

だけど、やらなきゃ変わらない。

トライアンドエラーで、あなたにとって輝かしい未来を得ていってくださいませ^^

 

もし誰かに対しては難しければ、まずは自分を相手にやってみてみるのもいいでしょう。(誰かをかまったり、誰かにかまって欲しいのは、自分で自分をかまえていない傾向があるので)

 

「自分が成長するためにどうしたらいい?」と自問自答してみるといいでしょう。

 

それと、「あなたにとって成長とはなんでしょう?」

そういうことも考えてみるといいと思います。

 

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今回のパワーストーンは、「アメジスト」でした!

 

 

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