寝ても寝ても寝足りないとき
最近、立て続けに「質のいい睡眠ってどうしたらとれるかな?」「寝ても寝足りないのだけど、どうしたらいいかな」「眠りが浅いんです~~」といった相談やら質問やらお話をきいていました。
ので、ブログでも睡眠とカラダについてお話をしておこうかと。
眠りが浅い原因はいろいろあると思います。なので、全員にあてはまる話ではないですが、筋肉が硬い人は睡眠が浅い傾向にあるな~と実感しています。
筋肉が硬いというのは、たとえば、肩こりがひどい、腰痛がひどいなど。女性はわかりやすくって、二の腕なんかを触らせていただくと、硬かったりします。
寝るときって、リラックスの神経が優位になっていたいのですが、筋肉が硬いと緊張の神経が優位になっていやすいので、寝ていてもリラックスしていないので、質のいい睡眠になりにくいのです。
なので、睡眠時間が足りない!と感じたり、疲れがとれていなかったりして、ま~悪循環になることも。
私の話をさせていただくと、肩こりがひどかったとき、バンザイをしないと眠りにくかったのですが、バンザイをすると呼吸が浅くなるもんだから、なんか睡眠の質が悪い・・・疲れがとれてない・・・仕事の効率がわるいし頭の回転も悪くなってる・・・そしてストレスもたまり、呼吸は浅いし、カラダがより凝る・・・な~んてことになっていたことも。
その日の疲れはその日のうちに!溜め込まない!
で、現状、溜め込んでしまっているわ~~という方は、こまめに、筋肉をやわらかく♪
筋肉をやわらかくする方法のひとつが、「力をぬいて揺らす」。
家の中で、ぶらぶらと、腕や脚やカラダを揺らしてみてください。
ほかには、摩るもオススメ!!!
力まず、緩めるのです~~!!!
ぜひ、質のいい睡眠をとれるカラダになってみてくださいませ♪
あ、人によっちゃ、オイルトリートメント(オイル使ったマッサージ)を受けてみるのもいいかもしれません。完全に施しを受けることって少ないですからね~~^^
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人生を輝かせるカラダ学
安藤ともみ