人生を輝かせるカラダ学

元・ボディケア講師による女性が、個性・女性を活かして輝いていくためのレシピ

宿命と運命の話

「宿命は素材、運命は料理」

 

この言葉が大好きだな~!と少し前に美輪さんのラジオできいて感じました

 

宿命は変えられない。

運命は自分で変えられる!

素材を活かす料理を自分でしていけばいい^

それが、自分で自分の人生を創っていけるってことだな~と感じます。

 

見る・見える世界、感じる世界がかわってからというもの、「宿命ってあるんだ」ということがなんとなくわかるように。

 

宿命のお話の例をちょっとしてみようかな。

私、アラサーなのでアラサー女性の悩みの中からひとつ例をだしてみます。

今までお話をきいてきた中の悩みのひとつに「妊娠」があります。

 

「妊娠する」という素材をもって生まれてきた人もいれば、「妊娠をしない」という選択をしてきた人がいます。(その中でも、子宝いっぱい!とか一人だけ!とかの細かいのもあるような気がしますが、今回はわかりやすく2分類してみました)

 

年齢的なことや周りの環境などで「出産したい!」「子供欲しい!」と思うけれど、なかなか授かれないという女性の中には、「今回は、子供はいいや~」って選んできていることもあるのです。

 

だけど、自分で選択したことを忘れちゃって、周りの雰囲気や勝手にどっかから自分の中に入れた固定観念で「結婚したら子供は生むもんだ」とか「出産がなによりも女の幸せ」という考えになって、モヤモヤしている人もいるんだろうな~と思います。

 

間違っていただきたくないのは、宿命とかそうではない人もいるので、子供欲しいのに授かれないという人全員にあてはまるわけじゃないです。

 

非常にデリケートな話題なので、例と出すのどうしたもんかな~と思ったけど、不妊で悩む女性にたくさん出会ってきたので、あえて例と出してみました。(もしかしたら、選んできていないのかも!?と思ったときに授かったりすることもあるでしょうし、自分の活かす道がキラリと見つけられる人もでてくるかもしれないでしょう)

 

妊娠ということだけではなくどんなことであれ、持ってきた素材を活かすか、持ってこなかった素材ばかりをみて生きているのか?どっちでしょう?一度、自分で自分を振り返ってみるといいかもしれません!

 

ぶっちゃけ、素材を活かしてようかそうでなかろうが、どっちでもいいんです。

ないものばかりをみて、人を羨んだり自己評価をさげて生きるのも結構!

だって、運命は自分次第。人生は、あなたのものだから。

ただ、素材を活かしたほうが楽しいんじゃないかな~と!

人が持っているものを羨んで、ウジウジ・ウダウダ・グズグズするよりもね^^

なんだかんだ人と比較しちゃうし、「あ~あれが欲しかった」と思うこともあるしょうけれどそれもまた人間!。(私も、たくさん比較して落ち込んで、自分なんて大嫌いだ!と思った時期長かったです。コンプレックスだらけでしたし)

 

そもそも、人と比較することで、自分を知ることもできるし、人と触れ合って比較することはいいんじゃないかな~と私個人としては思います。

 

SMAPの「世界にひとつだけの花」の歌詞のように、「もともと特別なオンリーワン」ってわけです^^

 

※私の感覚なので、「ぜったいこうです!」なんて話ではないので、お気をつけ!

 

そんなこんなで、自分を活かす女性が増えたらいいな~と思うので、その人の中にある思考やココロ・カラダにあるコリのお掃除するセッションできたらいいな~ってことで、ココロとカラダのカード作りました^^

1月28日からモニター(有料)募集開始いたします!!あ~楽しみ!!!!!

 

 

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人生を輝かせるカラダ学

安藤ともみ