風邪をひいたら、ふくらはぎが柔らかくなっちゃったよ
2017年、初のブログ!!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年明けてから、たくさん書きたいことがあったのだけど、風邪ひいておりました・・・
腰痛で目が覚めたり、食欲もなく空腹感もなくという状態だったり、節々がいたくて寝れない!座ってられない!という状況だったり、39度近くまで熱がでたり、咳なし・喉いたなしなのに気管支に違和感があるから病院にいったらインフルエンザ検査されたり。結局インフルエンザじゃなくて、インフルエンザ並に喉が赤い!といわれただけだったり。笑
1月3日から7日まで、1日1食食べるか食べないかの生活で、自然に断食のようになっておりました。
今日も、お肉禁止。消化のいいものだけという病院からの指示。消化にエネルギーをたくさん使うと、治りが遅いからね~と、西洋医学の病院にいって東洋医学的な思想のお話をしてくれる先生^^
そうそう、この風邪、そもそも不思議なタイミングでして。
2日に「よし、2017年は久々に、目標持ってカラダ整えるぞ~!」と気合をいれたからデトックスがおこったような・・・
それか、2016年は自分のカラダなのに自分のカラダじゃない感覚がずっとあったので、「もう、風邪をひくなら風邪をひいてくれ」と年末に願ったからか・・・
ちょっと不思議なタイミングでしょう??♪
風邪をひくことで、カラダの歪みが整う
風邪をひくことで、ガンになりにくいカラダになる
なんていう考えもあるのですが、まさに、高熱さめてから「ふくらはぎが柔らかい!!!」
さっきチラッと書いたのだけど、自分のカラダじゃない感覚の一つが、ふくらはぎの硬さでした。ふくらはぎセラピストの資格を持つ私としては、「こんなふくらはぎ、はじめてなった!!!」と衝撃なくらい硬かったのです。
筋肉は、柔らかいものだから、カタイっておかしいのです。なにかサイン。
って、わかっておきながら、そんなサインにきづきながらも、放置をしていたのですが。(トホホ)
気がつけば、カラダに負担をかけまくっていたのでしょう。
頑張りすぎてたのでしょう。
よく思い返せば、
右下腹部がずっと硬かった
ぎっくり腰になりそうな予感
肩甲骨の位置のずれ
股関節・膝の歪み
などが気になってはおりました。
自力ではどうにもできないほどになっていたのか、ドカ~~~~ンときた3日からの洗礼で、スッキリ!
カラダってすばらしい!!!!
自分のカラダに感謝が足りてなかったし、負担をかけすぎてたな~と反省。
奢りも怠慢もダメですね><
風邪をひいたときは、辛いししんどいけれど、薬を飲む前に、なんのサインか?をちょっとばかり自分で振り返ってみるといいんじゃないかな~と思います。
カラダに負担かけすぎなのか、頑張りすぎなのか、ためこみすぎなのかってね!
最後に、病院の先生に言われたことを^^
風邪は寝て治すのが一番。
市販のくすり飲まないでね~!
テレビみないで、眠れなくてもいいから目を閉じて安静にね~。
消化にエネルギー使うから食べるならフルーツにしてね~!
水分しっかりとってね~!でした。
だけど、38度超えると普通の風邪じゃない可能性もあるから病院にきてね!(これは2014年、風邪を無理くり自力で治そうとしてこじらせて肺炎になったときに言われた・・・笑)
だそう。
風邪は無理に治そうとせず、通り過ぎていくのを、焦らずに待つのが大切なのかな~と思います^^
そうしたら、風邪をひく前より、カラダはなんだか軽い!!
という、風邪から感じたレポートでした!笑。
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人生を輝かせるカラダ学