ナンパ男性に説教をしたお話
こんばんは、安藤です。
2016年前半のお話をちらりと♪
2016年前半のいつだったか忘れましたが、歩いていたら年上の男性にナンパされました。たぶん、10歳くらい上だから40代かな。
老若男女とわずどころか、外国人からもよく道を聞かれるので、「すみません」なんていわれたら、ついつい立ち止まってしまいます。
で、その年上男性も「すいません」といいつつ道を聞かれたので、教えてたら、ナンパでした。
「ご飯行きたい」だか「お茶したい」だか言われたのだけど、その日は嫌だったので、メールアドレス教えて、後日、お茶したのです。
正直、全然、タイプじゃない!!!(失礼ごめん!)人でしたが、ある2つのことが気になっていたので、お茶をして確認することに。
いろんな話をするなかで、そのうちの1つを聞いてみたのです。
「なんで、声かけたの?」と。
そうしたら、「遠くからみかけて、気になったから、おいかけて道に迷ったふりして、声かけた」と。
なんか本音隠してるな~と思ったので、そこから、いろいろきいていってみたら、「下心もあった」そう。(「も」というが、それが大半だろ!と心の中でつっこんでおりました)
この下心があったというのは、別にいいのです。
そこでドン引きするほどの精神はどこかに無くしてきました!笑。
むしろ、笑って、「へ~~!そういうもんなんだね~。世の中のナンパする人はそういうもんかな~?」なんて話をしておりました。
というか31歳になって、色気も感じられない女性ではありたくないので、有難いことです^^
そんなこんなで、「また会いたい」といわれたものの、カラダの関係になるつもりも、話をしたいこともなかったので、お断りを。
そうしたら、メールで「最初は下心で声かけたけど、カラダの関係なくまた会いたい」みたいな嘘くさいことをいうので、改めてお断りをしたら、結局は、「お金払うんで、お願いします」という衝撃のメールが!!!!!
(さすがにドン引き!!!)
そのままスルーしたら、謝罪のメールがきたので、それに対して説教?説法?という名の持論をかましてしまいました。
「持論ですが、男性がこの女性を抱きたいと思うように、女性もこの男性なら抱かれたいと思うものです。お金とかお願いじゃなくて、ご自身の色気みたいなので、女性を魅了していかれると素敵なんじゃないかな~と思います!」
と。(我ながら、何様やねんというメール!!!)
やんわりつ伝えましたが、本音は、「私は、あなたに、色気は感じません!」といったようなもの。
やっぱりね~、お金じゃココロもカラダも買えませんし得られません。その人なりの魅力っていうのは大事です。人としてもね。
また会いたいというのは、魅力があるからだしね。
というか、お金だすってなにさ!!!あなたの魅力はなにさ!というか、女のカラダ舐めんなよ!です。女のカラダは神秘なのです~(もちろん、男性のカラダも)。
お金でどうこうできる安い女性とは思っていないというフォローもありましたが、その人の根底にある価値観が見え隠れしてます。
この男性、無意識下で、
どこかで、女はお金でなんとかなるって思ってる。(女を軽くみてる)
そして、自分への自信がない。
そういう人は、会話をしていても、ちらほら見え隠れします。
そんな男性に、興味はもてませんもの~~。
男女とも、自信ないのはいいけれど、自分の人生を楽しんでいる人が好き!
(自信なくて、ウジウジしてるのを聴き続けるのは嫌いだけど)
って、あれ?最後は私の好みの話に!!!!笑
そんなわけで、女性のカラダを軽くみていることに腹がたったので、偉そうに年上の男性に説教をかました話でした。
こんなことになるならお茶するなよ!というお話ですが、いつもは断るんですよ。
だけど、この男性に声をかけられてお茶をした&お断りをした理由は、私がきになっていたもうひとつがあるからです。それは、ちょっぴり妖しいお話シリーズになるので、妖しいお話として次回書きま~~す!!!!
※妖しいお話とは▼
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人生を輝かせるカラダ学
安藤ともみ