自分のカラダとの向き合い方
こんにちは、安藤です。
今日は、「自分のカラダとの向き合い方」のお話。
カラダの調子が悪いと、気分が落ちる、パフォーマンス・集中力が落ちるなど、カラダと気分や運気はとっても密接。
だけど。自分のカラダのことは自分でわかっているようで、わかっていなかったりします。
そんなことを顕著に感じた出来事があったので、その出来事とともに「カラダとの向き合い方(コリ編)」をお送りいたします。
先日、5年ぶりくらいにご連絡を下さった方がいました。
「ここしばらく肩こりがひどいから、メンテして欲しい」と。
残念ながら、私はボディメンテナンスのサロンを数年前にやめているので、急遽お会いしてお話をお伺いすることに。
以前は肩こりの相談ではなかったので、いつから肩こりが気になるのか。その気になりだした頃、なにか日常の変化ありましたか?といろいろと聞いていきました。
肩こりになるということは(他のことも一緒です。)、肩こりになる習慣ができたというだけのこと。
それが、なにか?は探っていかないと、ご自身では気がつかないことも多いです。
だから、整体師さんや先生や私みたいなものがいるのだと思うのですが、少しでも自分の習慣に気がつくことで、楽にはなりやすいかなと思います。
前提として、ご自身でコリやハリや不快感に気づいていることを前提とします。
気がついていない人もいますが、そのお話は、また別の機会に。
ご自身の気になるカラダのハリ・コリに関して、こんな疑問をもってみましょう!
・コリ(ハリ・不快感)はいつからだろう?
・どんなタイミングで、より気になっているだろう?
・コリなどを感じだしたころ、生活の変化はあっただろうか?
・生活が変わったことで、新しい習慣はできただろうか?
私に相談をしてくださった方にきいていくと、通勤時間が長くなったことで、スマホやアイパッドをみることが増えたようです。その時の姿勢ってどんなの?などを聞いていくと、「それやん!」となりました。
意外とね、ほんとに意外と、ちょっとしたことの積み重ねが、コリ・ハリになっていきます。
姿勢かもしれないし、仕事でのストレスかもしれないし、家での何かかもしれません。
ちょっとした習慣がカラダをつくるので、コリやハリを引き起こしているので、それに気がつけたら変えるだけ。でも、変えたくなければ変えなくてもいい。
変えたければ変える。
変えたくなければ変えない。
シンプル。
ただ・・・カラダを大切にすることは自分を大切にすることなので、個人的には、自分を大切にしていきたい人には、変えることをおすすめしております^^
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人生を輝かせるカラダ学
安藤ともみ