部屋をキレイにするということ
3連休いかがおすごしですか?
さて、さっそく本題!
鎖国生活をしている間、知人の仕事を手伝っておりました。
そのうちの一つが、「お部屋をキレイにすること」でした。
つまり、「お掃除」だったわけです。
汚い部屋をキレイにする。
だから、汚い状態も知っているし、キレイな状態も知っている。
なんなら、自分がキレイにした部屋をまたキレイにしにいったら、汚れているわけです。
でね、キレイにした部屋の状態って、すっごく気持ちがよくて、「なんだかいい感じ」なのです。心地いいな~という感覚かな。
その部屋の状態に満足して、帰って、また後日にその部屋にはいったら・・・
ドアを開けた瞬間から、「心地よくない」がわかるのです。
ものは出しっぱなし
髪の毛は落ちてる
ほこりもある
スリッパもあちらこちらへ。
そういうのを1年ほどみてきて、部屋の空気感って、掃除で変えられるのだと確信したのです。
自分がカオス状態だったら、自室がカオスになるってよく言われていたけど、まさにだな~と。
モノを出しっぱなしでよくいるんだけど・・・
そういうのを体感してからは、部屋の掃除は毎日するようになったし、モノを出しっぱなしにするのも少なくなった。
けど・・・アタマがカオスのときは、部屋もカオスになる。
だから、思考をとめて、部屋の掃除をしてみると、意外にもすっきりして、アタマも落ち着いてきたりもする。
たかが掃除。
されど掃除。
そして、やっぱり運気をあげるのにも、掃除だといわれることが、体感レベルでわかったきがします。
せめて自分のカラダの居場所は、自分で心地よくしておきたいですね^^