【運気を下げる男②】30歳、鎖国してみた話
30歳の約1年間、“鎖国生活”をしてみました。(鎖国生活:ほぼほぼ特定の人としか合わない生活)
ということで、気まぐれ&時系列もぐちゃぐちゃで、その1年の中での気づいたり体験したりしたいろんな話をつづっていくのがこの「30歳、鎖国してみた話」なのです。
で!!!そのつもりが・・・前回の「運気を下げる男」は、体験談ではなくて、「運気とカラダ」のお話になっていってました!!!笑
本来は、カラダの話をするの好きなのでいいんだけど、体験談もかきたいので、今日こそかきます!
で、読んでくださる前にひとつだけお願いが!
運気とカラダってのはリンクしているのです。(どういうこと?という方は、最後にリンクはってます!)
それを前提にお楽しみ下さいませ。
では!!!↓↓
私、とある先生に定期的に自分の「気」の状態をみてもらっています。
経営者は事業を起こすときやいろんなタイミングで、「気」をみてもらって、時期を考えたり、人との付き合いを考えたりすると言われます。
あとは、地主さんなんかも土地を売る時に、ご先祖様に許しがでるかをみてもらう人もいるといわれます。
何人かそんなこんなで先生を紹介し、実際に土地のこととかを聞かれたひともいらっしゃいます。
とまぁ、そんな感じだったり、恋愛のことや仕事のことなどを聞かれる人も多いとか。で、私はというと、一番最初は、「仕事と恋愛」みたいな感じでいったのだけど、今は自分の「気」の流れと、なによりもカラダの流れがいいかをみてもらっています。
東洋医学なんかをかじっている人には耳慣れしているかもしれませんが、「邪気」という存在があります。
「邪気」がカラダにたまると、病気になったり運気をさげていったり・・・
流れが悪かったりで濁った川をみても「気持ちいいな~」と思わないけど、キレイな清流をみると「心地いいな~浄化されるな~」と思うように、人間のカラダも流れが悪く濁っていると、あまり心地よい状態ではないのです。
なので、リンパを流すマッサージや鍼灸なんかをうけて、邪気というものをカラダの外に出せればいいのですが、とにもかくにもどんな人か信用できない状態では、カラダは触られたくないので、受けに行けない私。(しかも、セラピストしている人達がそもそも疲れていることもあるので、むしろその人たちの疲れをもらいそうで恐い・・・)
ということで、先生にみてもらっているわけなのです。
で、そもそも私は、友達のかる~い誘いに、かる~くのっかりましてその先生と出逢いました!笑
「今日はどういったご相談でこられましたか?というか、どのような説明を受けれこられましたか?」という先生の質問に、「え~??そういえば、説明受けてないかも??ノリです!笑。」なんて感じでスタート。これが2014年。
2015年の途中からスタートした鎖国中のある日、
カラダの調子をみてもらいつつ、「この人と仕事するのはいいですか?」ときいたら、「この人、一緒にいるだけで運気をさげる人ですよ」と先生に診断されました。
びっくらこいた!!!
世の中に、一緒にいるだけで運気を下げる人がいるのか!と。
これ、前回も書いた(この内容最後にリンクはってます)のだけど、べつに相手が悪いわけではないのです。
私にとって「合わない人」「運気を下げる人」なだけであって、「みんなにとって」ではないのです。
で、通常の私だと、「この人、あわへんわ~」と思ってかかわらないのに、自分の運気や波長が落ちてたもんだから、「ピタ!」とタイミングよく(なのか悪くなのか・・・)関わることを選択してしまいましたのでした。
結局、自分の波長や運気が通常よりも落ちたままなら、付き合い続けられるのでしょうが、こちらとて「運気悪いです。波長悪いです。このままでは持病をもつほど・・・」と言われてしまっていたので、「運が悪いとかはよくわからんけど、持病だけは勘弁!」とおもい、運気・波長をあげる習慣をとりいれました。(ツボとか開運グッズとかパワースポット行くとかではありませんよ!!!!)
そうしたら、こちらは、通常の状態に戻りつつあるので、その都度、徐々に話が噛み合わなくなってきちゃった!
そして、サヨナラすることになったのです。
話が噛み合わないというか、さっぱり価値観が違うのです。
例えるなら、恋に目がくらみまくってた女性が「ふと目が覚めた!この男は運命の人じゃなかった!なんでこんな男に尽くしてたんや!?」という感じ!笑(そんな経験、ほぼないから、勝手なイメージね!)
気とかそういうの関係なく、生きている場所というか、大切にしたい価値観が違うので、一緒にはいれないですよね。その人がいい悪いじゃなくて。
ある日、ふと「あ、私、この人と、話したいことないわ!見た目がタイプなら目の保養になるけど、それすらないしな。間がもたん・・・やば・・・」と思ったほどでした。(確実に、失礼すぎる!!!笑)
失礼承知で、その話を知人にいったら、大爆笑!!!!
そんなわけで、運気が下がってしまったら、私の運気を下げる人と出会ってしまっていた!という体験をしました。
運は、ひとそれぞれもっているのだろうけど、それを活かすも殺すも、結局は、日頃の自分の行いで、その行いも、「直感」「インスピレーション」「なんか好き」とかそういったものをベースとして大切にしていたほうがいいのです。
運をもっていても、極論、一人で家で寝てるだけの生活じゃ~、なんも巡ってこない。
カラダを使って動いて、運を掴んで育てていく。
それが大事なのです。
ちなみに・・・
霊感商法とか、下手な霊能者(っていうのかな)には、ひっかからないようにおきをつけくださいませ。
中途半端な霊能者にも気をつけてね
相性のあわない霊能者にも気をつけてね
どういう人が相性がいいのかと私はかわかんないけど。。。。
なんとなくうさんくさい人とか、多額にお金請求する人とかは、怪しい気がいたします。
前回の「運を下げる男」
そして、 関連記事ですえ~!