直感的恋愛論
ちょっとカッコイイ名前のタイトルにしたけど、対した話ではない!笑
自分の直感って、なによりも信じるといいもんだ!という実体験をしたのです。
世の中の常識とかで考えると、「いい人」であっても、自分にとっては「NG」であれば「NG」なのです。
どういうことかというと・・・
先日、20代前半にちょっと気になっていた男性と話をすることがあったのです。
彼は、誠実で優しくて、背も高くて、いい人!!彼の笑顔がいいね~と褒めている人もいたほど。
彼女になったら、大切にしてくれるだろうな~と思えたきがするのです。
そもそも、彼に興味もったのは私。共通の知り合いにお願いして連絡先を交換して、メールを毎日していたようなきがしまする。(あ~、20代前半は、ラインもFBもないから、メールだったんだ~!!!といま感激!)
で、何度かご飯いったりしたあと、バリ島にエステ修行にいった私。
バリに滞在中もメールしたりして、無事帰国。
帰国後、ご飯にいったとき、私は、夢に満ち溢れていたのです!!
「これを、こんなふうにしていきたいねん」という私のウキウキ話にたいして彼が放った言葉に、内心「え・・・そんな返答つまらん!てか、そんなことどうでもいい」と思ったのです。
世の中一般的には、私のふわふわした夢にたいして、現実的に問題になりそうなことをいってくれるんだからいいんじゃないの?と言われる内容だったのかもですが・・・
私は、一緒にワクワクしてほしかった!!!
一緒にワクワクしたあとに、「あ、こういうとき困るかもね~」って言ってくれるならよかったのかもしれません。(わがままだけどね)
で、そのときから、ちょっと違和感が生まれたのです。
結局、それからもいろいろあって、とっても素敵な告白をしてくれたのですが、告白はお断りさせていただいたのです。
そんな彼と、「何年ぶり!?もうわからんくらい久しぶり!」と話をしたのだけど、「あ~、あの時に得た違和感って、あってたな~」って思ってね。
なにが?って言われても、感覚!なのだけど、言葉のキャッチボールの感じとか、そういうの。
彼は彼の道をあゆみ、私は私の道を歩むだけ。
友達としては交われる人。
だけど、パートナーとしては交わらない人。
そういうのは、なんとなく、直感でわかっていくもの。
でね、直感がにぶって判断あやまって、わっちゃわちゃなることもある。
それも必要かもしれないけど・・・・そんなんばっかりしてるんやったら、ひと呼吸してみてくださいませ。
ひと呼吸してみて、自分の中に、「世の中では」「モテるためには」「婚活には」「こういう女性がもとめられる」な~んていう他人がいっているノウハウが大量にたまっていないか?
と振り返ってみてくださいませ。
あ、そういうノウハウでうまく行く人もいるとおもうし、ノウハウが自分にあっているものだったらいいのよ。
だけど、直感が鈍っている状態で、ノウハウばかりにたよるのが怖いってこと。
直感もノウハウも使ってなんぼ。
それに翻弄されて、自分がどうなりたいか?どういう人がいいのか?なんてものがわからなくなるのが、本末転倒なわけでございまする^^