人生を輝かせるカラダ学

元・ボディケア講師による女性が、個性・女性を活かして輝いていくためのレシピ

自分に恋をしたら?

先日、友人から、「恋愛迷子やねん」という発言が!!

 

なので、「自分に恋したら?」と返答したので、それを今回のブログ記事のタイトルにしてみちゃった。

 

なにごとも、波長の法則ってものがある。

 

例えば、「いい男がいない」は、「自分のことをどこかでいい女じゃない」とおもってる。

 

自分にとっていい男を見つけられないのは、3つの理由が。

・自分で自分の魅力に気づいていない

・いい男やいい女や理想の相手っていうのを頭や世の中の定義で考えすぎ

・これが幸せ、これがモテるみたいな世の中で言われているのばかりをみていて、そうじゃない自分をどこかで否定してる

 

 

だからね、着飾っていない自分に自分で恋をすること。

 

 

よく言われるけど、自分を好きじゃないのに、だれが自分を好きになるの?ということ。

私は10代のころ、自分が好きじゃなくて、少女漫画のように私の殻をこじあけてくれる王子様と出会って恋をすることで、自分を好きになれる気がしてた。

でもね、20代いろんなことがあって、思うのです。そんなものを求めるより、自分で自分に恋していったほうが断然面白い^^

 

もちろん、人と出会うことで、新しい自分に出会うこともあるから、人との出会いもすんご~く大事なのだけどね。

 

 

で、せっかくなので、自分に恋するために、このブログのタイトルである「人生を輝かせるカラダ学」としての方法を提示すると・・・・

 

だだだだ~~~~~ん!!!

 

自分のカラダに恋してください。

 

 どう、できそうでしょうか?

 

そもそも、自分のカラダに恋するって感覚って不思議かしら?

 

自分の性格とか価値観とかって、見えにくいから変わりにく。

だから、カラダという目に見えるものに恋をしたらいいよ~っていうことなのです^^

 

 

でね、「え~~!!!むり!」なんてこともあるかもしれません。

過去の自分だったら、「それができたら苦労しないよ」っ絶対にいう!

 

だけど、ちょっと思い出してみてください。

好きな人の欠点、愛しく思えたりしませんか?

なので、自分のカラダが完璧じゃなくてもいい。

自分のカラダの長所短所を書き出してみるのです。

 

でね。コンプレックスがあったとしてもそれを否定しない。

世の中のキレイとか可愛いとかスタイルがいいとかと比べっこして落ち込みすぎないでいいのです。

 

自分が恋できるかどうかが大切。

恋っていうとわかりにくいなら、「愛おしい」と思えるかどうかです。

 

そして、カラダを大事にするのです。

 

大事にするっていったって、甘やかすとは違います。過保護にすることでもありません。

 

例えば、コリやハリなどでガチガチしているなら「しなやか」にしていくってこと。

 

しなやかなカラダって触り心地よくって、自分のカラダに恋しやすい^^

 

うきうき^^

 

ガチガチだからって、「だめだー」「ちゃんとケアやらな~」とココロがガチガチにならないでくださいね。

 

 

美ボディや姿勢のレッスンをしていたとき、“こんなふうになりたい!”というのが、あきらかにその人のもっているものとかけ離れていることがありました。

 

憧れるのは悪いことじゃないけれど、唯一無二のご自身のカラダを最大限に活かす方法で、自分をキレイにしていってほしいな~と思うのです。

 

 

他人がいるから、自分がわかる。

だけど、比べて落ち込む必要はまったくない。

自分の特徴がわかるから、それをどう活かせばいいのか?と自分と向き合うものです。

 

 

これってカラダのことだけじゃなくて、人生全般に共通しますよね。

 

カラダと向き合う中で、こういった思考にどんどんチェンジしていくから、きがつけば自分の魅力がわかっていって、自分に恋していけちゃったりもする。(きっと)

 

 

てなわけで、自分に恋してね。

 

あとは、いい女なのに、いい女要素を大事にしまいすぎているなら、もったいないよ!

頭で考える理想の相手にこだわりすぎて、自分の魅力が伝わらないこともあるしね。

あなた本来の魅力を魅力的~!!!!と思ってもらえる人にであっていきましょ!

 

 

という、友達とのやり取りの中で、とっても強くおもった自分に恋するお話でした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、自分のカラダに恋をするのです。