バースカフェなるものに参加してみた
バースカフェなるものに参加してきた。
だけど・・・
子供とおなじ熱量で、跳ねて笑ってたから、具体的に説明できないんだけど・・・
・自然分娩の話(たぶん)
・へその緒の話(たぶん)
・命の大切さ(たぶん・・・笑)
・子供はお母さんを笑顔にするために生まれてきた
・子供はお母さんを選んできてる
・子供はお母さんとお父さんをつながるために生まれてきてもいる
・勇気のある子供は、病気というものを選んで生まれてきてる
な~んてことをDVDでみながら、体感もしながらのバースカフェというイベントでした。
なによりも、参加した女の子が、4歳なのだけど、自分がこの世に生まれてきた瞬間の話とかしてくれて、すっご~く感激しちゃった!!!!
でね、この前、ふとしたときに、母親が私にむけた笑顔が慈悲深くって、泣けたのよね~。あんな顔、はじめてみちゃって、「あ~、すっごく愛されてきたんだな~」って感じたことも思い出した^^
きっと、はじめて感じたんじゃないかな~、親の愛。
そこにあったのに、きづけなかったってやつ。
そういうこと、日常でもいっぱいあって、みのがしてるんだろうね~。
主催者&参加者↓みんな楽しそうでしょ?
【バースカフェってことだから、親とのお話してみまする】
このイベントの帰りに、ある人に私なりの親の話を酔っ払いながらしたのです。
(日本酒たくさんのんだ!笑)
それは、
「親も、ひとりの人間なんだよ」ってこと。
親は、子供を産んで親になる。初めてのことだから、わからないこともいっぱいあって、子供を育ててるんだと思う。
私、20代の途中までは「親は親」っていう認識が強かった。
ひとりの人間としてみてなかったな~って。
だから、「家族なんやから、わかってくれて当たり前なのに、わかってくれなくて苦しい!」って思ってた。だから、距離を置くようになった時期もあるんだけど。(たぶん、中学生とかくらいからかな~)
だけど、一度、実家をでて、出戻りして、「もっと親と家族になろう」っておもったのです。家の雰囲気を楽しいものにしようって。
それからは、少しずつ、友達とふざけるように接したり、親に絡んでみたり、言いたいこと遠慮なしにいってみたり。わかってくれないなら、わかってくれるように説明できる自分でいたいな~って。
そうしたら、家族の雰囲気かわってきて、すっごく嬉しいな~って思うのです。
そうこうしててわかったのは、「血は勝手につながってるんだけど、血のつながりにあぐらかいてたくいな」~っていう自分。
私だけじゃなくて、親のことを「親としてこうあってほしい」みたいなのをもって接してる人、けっこういるんじゃないかな~。
それって、依存だよね。
(といいながら、きっと私も、まだあるけど)
親だからって、傷つかないわけないし、親だからって怒らないわけじゃないし、親だからって疲れないわけないしね、いろいろ。
心理学とかやってる人とかにね、「親との関係を変えれば、いろんなことがうまくいくよ」ってアドバイスもらうことあるとおもうんです。
親との関係性が、いろいろな関係性につながってるから。
じゃ~、親との関係や、親への感情なんかをどうやって変えていくんだっていうので、私が実際にやったのは、まず、挨拶から変えたんだよ~!
昔「。。。おはよ・・・・(小さい声)」
変えようっておもってからは、どんだけ眠くても、ぼ~っとしてても、「おはよう」って大きくいうようにした。
そうしたら、しばらく親は返してくれることはあまりなかったけど・・・
親も「おはよう」っていってくれるようになったの。
ちなみに、今は、
「おっはよ~~~ん」って挨拶してるから、親もさらに「おはよう」って返してくれる。
挨拶は、基本じゃ!笑
あとはね、いっとき親のカラダ借りてマッサージの練習をしたりしてたの!そうしたら、カラダをふれるとココロに触れやすくなるし、慈しみもでるし、これもよかったんだろうね。
コツコツがコツ。
きっとつながろうとおもったら、つながりあえる。
血でつながってるしね、もともと。
てなわけで、楽しい&感じるものが多いバースカフェでした^^
一緒にいたメンバーがあったかかった!サイコ~
ば