【番外編】男と女のモテるリンパ学~色気のお話~
「男と女のモテるリンパ学」の本編がおわったけれど、番外編やっちゃいます!
男と女のモテるリンパ学~お色気のお話~
色気ってなんでしょう?
なんでリンパ学なのに色気の話なのでしょう?
関係なさそうだけど、つながっていくので、番外編という形でお伝えすることにしました^^
ではさっそく、スタート!
色気ってなんでしょう?
なんだと思います?
いつもながらですが・・・
考えてみてね
考えてね
どうどう?どんなのか思いつきました?
フェロモンむんむん
セクシーさまんまん
ほんのりでる女らしさ
な~んて感じかしらね。
いろんな本やネットには色気の出し方がのっています。
仕草だったり、話し方だったり、声だったり、服装だったり、匂いだったり。
そういうのも大切だと思います。
ですが、だそうと思ってでるもんでもなかったりもするのです。
うちから滲み出る色気ってやつ。
ということで、色気をある観点からひもといていきたいと思います!
「ある観点」とは・・・まずは、言葉という点から入ってみましょう!
色気=「色」と「気」
「色」は、色ですね。
「気」は、オーラだったりエネルギーだったり見えないけれど、なんだか感じるもの。
「気ってものは信じらんない!」っていう人もいるでしょう。だけど、ちょっと日常を振り返ってみてください。「あの人の雰囲気、好き」「気力がでない」「元気出してこ!」「気持ちがいい」など、「気」ってものを使っています。
「空気」も「気」つかってますね^^
みえないけど、あると感じるもの。
色気は、目には見えないけれど、感じるもの。出てるもの。そして、自分の色を出すこと。(だと、私はおもっております)
だから、お色気むんむん!っていうよりも、気づいてくれる人は気づいてくれるっていうもの。
自分色を出すために・・・
いや、だすって言うか「自分色を醸し出すため」には、
・自分を知る
・自分を生きる
・自分を活かす
につきるのです。
その上で、仕草なども大切^^
では、「気」っていうものをもう少しだけ紐解いてみましょう。
スピリチュアル的な話ではなく、東洋医学の観点での「気」のお話をしていきますね。
東洋医学では、「気・血・水」という考え方があります。
「気」は、エネルギー。血や水の流れをスムーズにして新陳代謝をあげるもの
「血」は、血液など
「水」は、リンパ液などの体液のこと
3つは、リンクしています。
ここで、リンパ登場ですね!!!(少しだけ、リンパのことも頭の片隅にいれておいてくださいませ)
元気とは、気が満ちていること
病気とは、気が病んでいること。
「気」は、ストレスなどで滞ります。
滞ると、体調が悪くなりやすくなる。
つまり、元気がなくなるっていう状態。
自分の気がでせていないってこと。
で、ここで、色気のことも思い出してください。
自分の気を出すことでした。
つまり、元気がないと、色気だせない!!!
毎日、ヘトヘトで、イライラで、カラダもココロもガチガチで、余裕がなけりゃ、色気もくそもありませんね。
しかも、「気」は、「水」であるリンパとも関係してることを考えると、免疫力は落ちやすいってのも、東洋医学に馴染みがない人でも、少しは腑に落ちるのじゃないかなとおもいます^^
色気は、自分の活かしどころで、自分を生きることで、滲みでてくる。
それは、真っ赤にもえる赤色的なものかもしれないし、
冷静な青色かもしれません。
ピンクな人もいれば、紫の人も。
青色が好きな人もいれば、赤色に惹かれる人もいます。
だから、自分が青色なんだってことをしって、青を磨き、青色に惹かれる人にみつけてもらいましょうね^^
※青色とかは、ただのイメージね!!!!!
なので、自分がお色気ムンムンじゃなくても、気にしない!!!
自分色をだしていきましょう^^
自分色をみつけること
自分色を輝かせること
そしてなによりも、気の流れ、リンパの流れ、血の流れをよくして、自分色をだせる土台をつくっていきましょう^^
これで、「男と女のモテるリンパ学」が終わりです!
番外編のお話は、どうかしら?
こういう考え、人にあまりいったことがないので、ドキドキ。
【はじめ】~【番外編】までありがとうございました。
今後は、カラダの事含めいろいろと発信したいことを発信してまいりますので、お楽しみに!
安藤友美
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