ほぐれやすいカラダ・ほぐれにくいカラダ
サロンをしていたとき、サロン勤めをしていたときなどを通じて、こういう傾向があるな~っていうことがいろいろあるんだけど、ひとつ今日はそのお話を。
ほぐれやすいカラダとほぐれにくいカラダがある。
それは、マッサージを受け慣れているとか、相性とかそういうのもあるけれど、それはちょっとだけ横においておきます。
サロンを自分でしていたとき、同じような悩みの女性がいて、体型とかもそんなに変わらなくって。
片方は、ほぐれやすい、片方は、ほぐれにくい
なんだろう?なんだろう?って思っていたんだけど、通ってくれるのが長くなると、その人となりがわかる。
結局、その人のココロが関係してる。
ガチガチな思考やココロをもっていると、ほぐれにくい。
いいとか悪いとかじゃなくて、ただのサインとして読みすすめてくださいね。
そして、私が7年間で何百人とカラダをみてきた中での経験なので、「絶対」ではないことも頭に入れておいてくださいね。
生きる上で、力みすぎ、頑張りすぎているんだろうな~と思うのです。
頑張ることを頑張っていたりね。
カラダがほぐれにくいときは、そういうサイン。
なにか自分で自分を制限しているのです。
そうなると、ココロもカラダも重くなっちゃう。疲れちゃう。
視野がせまくなっていないかな?
「当たり前」って言葉で自分や他人を制限してないかな?
そうやって、深呼吸をして、自分を振り返ってみる時間をもってみよう。
あと、ほぐれにくいからって、ガッシガシに力入れて、セルフマッサージ・セルフケアなんてしないでね。
どこまで、力んで生きてるのさ!って感じだから^^